
栃木県北地区ではお盆の8月1日にあの世の釜の蓋が開いて、ご先祖様が家に帰り始めると言い伝えられています。
そこで釜の蓋饅頭というものを各家庭で前の日(7/31)に作り仏壇にお供えをしてお迎えの準備が始まります。ご先祖様が帰ってくるときにお腹がすいたら食べてもらうためだそうです。
近年、自宅で釜の蓋饅頭を作る家庭が少なくなり・・・
なんだか寂しいなあ、地域独特のこの風習を守りたいな〜と思い、お饅頭作りのちょっとしたコツをお伝えしています。
その中で2回以上講座に参加して、自宅やお友達と1回以上お饅頭を作った方に四つ星アン(餡)バサダーの認定証(無料)をお渡ししています。
手作りの楽しさや美味しさを伝える伝道師:アンバサダーです。
以下の四種のお饅頭が作れるようになったら四つ星アンバサダーです。
黒糖饅頭(窯の蓋饅頭)・かぼちゃ饅頭・酒種饅頭・月餅
初回二種類5,500円
一種類のみは3,000円
一種類につき7〜10個のお饅頭をお持ち帰りになります。